久しぶりの更新となってしまいました…が、本日も渉外ブログをご覧いただいてありがとうございます。
11月18日に尾張一宮駅前ビルにて、第2回産官学連携事業 『産官学で進める地域づくり』が修文地域研究センター主催で開催されました。 共催という形で私たち一宮青年会議所は参加。そして、パネリストとして木村理事長がお出になりました。
第2回ということで、前回もパネリストで参加された木村理事長ですが、本当に緊張なさってました。
そしていよいよ開会です。
第1部 基調講演の講師は、早稲田大学大学院 教授 北川 正恭氏です。
たくさんの方が講演を聞きにみえていました。
北川氏は、1972年から3期三重県議会議員を務められ、その後、衆議院議員を経て1995年から三重県知事を2期務められました。
三重県知事時代のエピソードなど、とても興味深いお話をたくさん聞くことができました。
そしていよいよ第2部。パネルディスカッションが始まりました。
コメンテーターには第1部 基調講演の講師 北川 正恭氏。
パネリストには、一宮市長 谷 一夫氏。 信用中央金庫 地域・中小企業研究所 副所長 助川 徹氏。
そして木村理事長です。
私たちが地域の為に、どんな活動をしているか。どんな課題が一宮にあるのかなどお話しされました。
そして、私たちが一宮の為に、何が出来るのか。
今後の一宮の為に守るもの。そして、それと同時に捨てなければいけないものもある。ものすごく印象に残った言葉でした。
そして、閉会のご挨拶は木村理事長が。
無事にパネリスト務められ、ホッとした様子の木村理事長。
本当にお疲れ様でした。
先日、オリエンテーションで講師を勤めていただいた村手先輩。村手先輩以外にもたくさんの先輩もおみえでした。
村手先輩、お疲れ様でした!
これからも一宮の為に活動して参ります!!!
本日も渉外ブログをご覧いただいてありがとうございました。
次回も楽しみに!!!!!