1月15日(金)、社団法人海部津島青年会議所の賀詞交歓例会に参加させていただきました。

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写真は、オープニングで披露された「大治太鼓」の様子です。

 

~当日資料より~

今から300年程前、江戸時代後期の頃から神社の祭礼に五穀豊穣と住民の安全を願って、金色に輝く屋形神楽を引き出し、勇壮に太鼓を打ち鳴らし、村々を引き回す風習が伝えられております。

その時に打ち鳴らす太鼓の打法を「神楽太鼓」と言います。それを基に太鼓の名手たちが桧のバチを両手に、車輪のように回転させたり飛ばしたりしながら打つ打法を編み出しました。この打法を現在の大治太鼓一座のルーツとなっております。日本広しといえども、これほど高度な「さばき技」が伝承されているのは、唯一この神楽太鼓だけです。

~ここまで~

 

鬼気迫る表情で太鼓を打ち鳴らす様子は、もの凄い大迫力でした。

 

もちろん我々一宮JCの賀詞交歓例会も素晴らしいものでしたが、他LOMの賀詞交歓例会に初めて参加させていただき、勉強になることがたくさんありました。

 

その年の幕開けとなる賀詞交歓例会に懸ける思いは、やっぱりどのLOMも同じなんですね。