昨年8月24日、25日に開催しました8月公開例会「地域を思いやる心を育もう 尾張國一之宮真清田神社の池をきれいに」の記事が真清田神社様の社内報に掲載されました。
伝統と歴史のある真清田神社において、地域の子供達と力を合わせて池の清掃を行いました。仲間同士で助け合うことの大切さ、清掃を終えて綺麗な水が放水された後の透き通る池を見た達成感を学んだ感動が蘇ってきます。
真清田神社様におかれましてはこのような機会をいただいたことに改めて感謝申し上げるとともに、社内報に取り上げていただきありがとうござました。
清掃前の池の水を抜いた状態です。
暑い中一生懸命掃除をしています。
清掃後、綺麗になった池に放水しています。
真清田神社様の社内報に掲載を頂きました。
記事の内容は以下の通りです。
令和元年八月二十四日（土）二十五日（日） の両日、一宮青年会議所（員野尚人理事長＝当時）の主催により、小学生一〇〇名が参加し神池清掃作業が執り行われました。この事業は青年会議所が展開する青少年共育活動の一環として実施されたもので、「真清田神社の池をきれいに」と題し、参集したお子様が池に溜まった「ヘドロ」を取り除き、池をきれいに甦らせると共に、子供たちに地域を思いやる心を育ませる事を日的とした事業です。当日は池の水を排水し、底に溜まったヘドロを取り除く作業と、池廻りに繁茂した雑草の除去作業を並行して行いました。子供たちは想像以上に溜まっていた大量のヘドロに驚きながらも、初めて神池の中に入る事が出来た感動を胸に、折からの猛暑にもかかわらずみんなで力を合わせ楽しく神池をきれいにしてくれました。
清掃完了後には参加者が見守る中池の注水を開始、自分たちが甦らせた池に清水が注水される様子を間近に見ながら、大きな歓声を上げていました。清掃奉仕をされたお子様達や木行事の趣旨に賛同されお子をご参加させて頂きました御父兄の皆様、更にこの行事を企画立案し、準備段階からご尽力頂きました一宮青年会議所の皆様や関係業者の皆様に篤く御礼申し上げます。
事業の詳細につきましては、8月公開例会の事業報告にてご覧いただけます。
また、各SNSでも活動報告をしております。
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