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4月7日(土)、一宮市民会館にて公開例会「ICHINOMIYA市民シンポジウム ~なんとかしよまい! 魅力あふれる地域になるために~」が開催されました。

今回のシンポジウムは用意していた入場整理券が2週間で配布終了となるぐらい市民の方の関心が高いものでした。当日も朝早くから市民の方が行列を作り、一宮市民会館1階と2階がほぼ満席となるという盛況ぶりでした。

第1部の基調講演(60分)では、前宮崎県知事 東国原 英夫様が「郷土への愛着と誇り」というテーマでユーモアたっぷりにご講演いただき、第2部のパネルディスカッション(30分)では、東国原様に加え、一宮市長 谷 一夫様、一宮商工会議所会頭 森 克彦様、社団法人一宮青年会議所理事長 木村亮一君が、それぞれ一宮の現状そして未来に向けた提言をしていただきました。

今回の市民シンポジウムの開催目的は、一宮市民の地域への関心を高め、自分達の郷土へ少しでも愛着と誇りを感じていただくことでした。 一宮市がさらに「魅力あふれる地域」になるために、市民一人ひとりが「自分達のまちは自分達で変える」という意識を持っていただくきっかけになったのではないでしょうか。