”GPSロガー”という特殊な機械を使い、「いちのみや」のまちに地上絵を描きました。
第1回は”GPS地上絵”がどんなものか体験してもらうために、みんなで『キズナ』を描き、第2回、第3回で一宮市のマスコットキャラクターである『いちみん』を描きました。
一宮市内の小学生(3~6年生)が8チームに分かれ、JCメンバーも子どもたちを見守る大人として同行し、市内を歩きました。そして各チームで描いた軌跡をつなぎ合わせて『いちみん地上絵』を完成させました。
参加者全員が自分たちのまちの中で初めての道を歩き、ふるさとへの理解を深めました。
また一日3時間という徒歩時間の中で、子どもたちは校区を越えた友情を育み、JCメンバーも子どもたちの安全を見守りながら同じ郷土の仲間としてつながりを深めていきました。