今日(7/31)は青年会議所活動はまったくありませんでした。
かといってブログを休んでしまうと、コメントをいただいたような毎日チェックしていただいている皆さんに申し訳ないので、日記の様な内容で恐縮ですが、更新させていただきます。

そして今日はなにかじめっと暑苦しい日中でした。1日お疲れ様でした。ただ暑苦しい分ビールは美味い!が唯一の慰めの中、我が家では家でやるのは初めて花火を楽しみました。

最初は炎におっかなびっくりの我が愚娘も暑い夜を花火で満喫していました。

そして本日は夕方、自宅の本棚を整理していたら昔読んだ本の中で面白かったものを見つけたのでせっかくなので1冊紹介します。

「土を喰う日々」(水上勉/新潮文庫です)

有名な本なのでみなさんご存知かもしれません。この本の著者はもう他界されていますが、幼少期禅寺で野菜を育て精進料理を作っていた経験をもとに、軽井沢で農園をつくり、月毎に季節の野菜を紹介、料理をしたりする内容になっています。

いま7月といえばいろいろな野菜が美味しいシーズンです。
JC活動のあとの油大目の外食生活になじんでしまっている健康も少し不安という皆さんには是非お勧めしたいと思います。

もちろん、今より権威があったころの直木賞作家の水上さんの作ですので文章も読んでいてしっかりしていて、楽しく読ませてくれることは私が保証します。

今日はたわいもない内容でしたが、お付き合いいただきましてありがとうございました。