いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

震災から1ヶ月が過ぎ、仙台空港の使用も再会されて少しずつ復興へ向かっている様に見えますが、余震も多く被災地の方の不安は計り知れないものだと思います。

被災地より遠方にいる自分に何ができるかを考えると、土木建築のスキルもなく、災害や医療に関する知識にも乏しく、大変もどかしく感じております。

そんな時に職業的な見地からですが、自分にもできることが少し見つかりました。

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これは全国統一のフリーダイヤルから順次電話相談を受けたり、愛知県内をはじめとする東海地区に避難されている方を対象とした電話相談や面談相談を実施しようというものです。

本日は来週から始まるこの相談会の災害時法律相談員養成研修会に参加して参りました。

ここに書くのは憚られますが、様々な局面での対応を想定した研修会ながらも、正直法律論のみでの対応は限界がありそうです。おそらくカウンセリングに近い相談会になってしまうのかもしれませんが、自分自身に出来うる限り専門性を高めて相談会に臨みたいと思います。

少しでも相談者の不安を軽減出来るように努めたいと思います。

これは職業上の支援かもしれませんが、青年会議所メンバーの皆さんの業務上出来ることがありましたら、無理のない範囲で今の自分にできることを冷静に地に足を付けて行っていただきたくことを改めてお願い申し上げます。

 

本日もブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。