昨日3月3日に会頭・理事長座談会が名古屋能楽堂にて開催され、私も参加して参りました。能とは余り縁のない人間なので、なかなか来られない場所ですよね。
公益社団法人日本青年会議所 福井会頭をお招きして、愛知ブロック協議会佐々会長がコーディネーターとなり座談会は進んでいきました。お茶はやはり福寿園ですね。
福井会頭が自ら私たちにお茶を振る舞っていただき、数が多いので冷めてしまっていたのですが、お世辞抜きで生涯で一番おいしいと感じたお茶でした。
いつもの会議とは違い、日頃思うこと、疑問、要望などを福井会頭へざっくばらんにお伝えすることができる場なのですが、やはり相手が福井会頭となると、中々和やかな雰囲気になるまで時間がかかりました。
それぞれのLOMの理事長が熱い思いを会頭にぶつけたり、公の会議では決して聞けないことにも答えていただいたりして大変有意義な時間でした。お話しの一部ですが、福井会頭は「世界一」を目指してやっていこうと言われました。バウムクーヘンを例に上げ、世界一のバウムクーヘンを日本で作っているお店があり、日本にいながら世界一を食べることができる。だから、よその地域の人も買いに来る。それはJCも同じであると。
ちょっと話を端折り過ぎておりますので、上手く表現できておりませんが日頃の活動やメンバーのモチベーションを上げるお話しから、命の話、政治の話と多岐に渡る座談会でした。
しかし、事前アンケートが配布されるんだったらもう少ししっかり書けば良かったなぁ。その分他のLOMのアンケート内容は大変参考になりました。
本日もブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。