このたび一宮市を舞台とした映画「奏でる街」が製作されることになり、その主役を演じる歌舞伎役者の

尾上松也さんがプロデューサーの井上克也さんと共に当青年会議所に表敬訪問されました。(3月6日)

その映画はどんな映画かと言うと、一宮市役所に勤めるエリート最年少課長補佐が「ストリングラフィ」と

呼ばれる絹糸と紙コップを使った楽器に魅せられ、コンサート開催に奮闘するなど町興しに挑む物語。

 

 今までにもこうした町に密着した映画を手掛けてきた井上さんは、これまでにも当地の青年会議所

にもすごく協力を頂いたとのことで、今回も是非、一宮青年会議所にもいろんな形での協力を依頼されました。

 

一宮の映画って聞くだけでなんかワクワクするよね。 この映画がきっかけでこの一宮の地域が活気ある地域にな

るといいですね。私たちもできる限りの協力をしていきたいと思います!