岩倉JC尾関理事長からコメントを頂いてしまいました。ありがとうございます。今年はお互い頑張りましょう

そして今日(4/30)は某飲食店で豚丼(並)を食べていたら、土本先輩に偶然お会いしてしまいました。先輩、ご馳走様でした。’09正副打ち上げ楽しみにしています。(それにしても先輩七味かけすぎですよ・・・・)

そして以前このブログでハナミズキをとりあげましたが、その時の写真は白い花でした、家にも咲きましたので写真に撮りました。

ハナミズキはやはりこちらの色のほうが写真にして栄えますね。
一青窈さんの「ハナミズキ」歌の歌詞も「~薄紅色の、可愛い君のね、果てない夢がちゃんと~♪」ですので。

また話は全く替わりますが、今日も自宅の本棚から1冊「小泉政権 「パトスの首相」は何を変えたのか」(内山融著 中公新書)を取り上げます。(パトスとは情念のことです)
実は以前JCの某会議か研修で小泉改革の功罪がうんぬんかんぬん・・・(程度の低い理事長で申し訳ありません)という話があったとき、「小泉さんが首相だったのは少し前の話だけど、具体的には何をしたのか」ということを思い出してみるとはっきり思い出せなかったので買った本です。

読ませていただいて、小泉政権に比較的好意的な本という印象を持ちましたが、少し前の事ですが小泉政権時代の様々な政策を思い出し確認することが出来ました。ここではひとつひとつにふれていってもどうかと思いますので紹介だけさていただきます。

最後に小泉政権は良し悪しいろいろな方にあると思いますが5年に亘る長期政権でした。私の好きなローマ史でも危機や滅亡に向かう時代はリーダーが頻繁に替わる時代でもあります。毎月の世論調査も良いですがこの国のためになること一喜一憂せずしっかりと、政治を行う側も投票する側も大切なのではないかと思った一冊でした。