昨日3月24日に第1回目の2010年代運動指針策定全体会議が開催されました。

10年前に先輩方が想いを込めて作成された2000年代運動指針を今の時代に応じたものにする為に活発な意見が交わされました。

2010年代運動指針は、今後の一宮青年会議所が10年間どのように運動活動すべきかの基本となる指針となるものですので、10年後には今の現役メンバーのほとんどが卒業していることを考えると、後輩達への羅針盤を残すという意味で非常に責任が重い会議です。

 

まずは安井委員により2000年代運動指針について解説と検証がありました。2000年代運動指針は本当によくできており、それだけに2010年代運動指針の策定は非常にハードルが高くなっております。

 

着座にて解説される安井委員。若干机の位置が高いような...

 

今回司会進行役を務められた林副委員長。緊張しておられましたね。

 

安井委員長の2000年代運動指針解説後に、川島委員長より2010年代運動指針叩き台の発表と解説がありました。

叩き台とはいえ、非常にたくさんの時間を使って何度も何度も議論を重ねた結晶であることがにじみ出ておりました。総務・広報委員会の皆様、運動指針策定小委員会への出向者の皆様本当にありがとうございます。

まだ、叩き台ですし、完成したものは60周年記念式典で発表する予定ですのでブログで書くことはできませんが、全体会議に欠席されたメンバーの皆さんは是非とも総務・広報委員会より資料を取り寄せ、意見や質問を運動指針策定小委員会へぶつけていただきたくお願いいたします。

全体会議として会議を行った訳は、この節目となる年に策定する運動指針へメンバー全員の想いを込めたかったからです。メンバー総意の運動指針にしていきたいと思います。

 

佐々監事

 

戸松委員長

 

石川正臣君

 

森功一郎君

 

土川直前理事長

 

安田敏宏君

 

酒井真一郎君

 

他にもたくさんの方から、貴重な御意見や御質問をいただきました。きっとみんなの想いが反映されたすばらしい2010年代運動指針になると思います。

その分、運動指針策定小委員会の担いは大きくて重いですが、改めてよろしくお願いいたします。

 

本日もブログをお読みいただき、ありがとうございました。