今日(11/26)は私の所属する業界の総会が名古屋国際ホテルで開催され参加をしてきました。

その総会後、経営者セミナーということで、林成之さんというお医者様の「自分の能力を最高に発揮する脳科学」という講演を受けてきました。

なんだなんだと聞いていると、頭の良い人というのは何かに興味を持って考える習慣が付いていることが大切であるという言葉がありました。まさに昨日紹介した「ハーバード大学白熱講座」そのものです。知識を詰め込むだけでなく、考える習慣を付ける。ちなみに若いころの習慣が大切だそうです。

そして私は「土川君は授業中集中力が無く・・・」と通信簿に書かれ続け何年でしたが、すぐ他ごとに気がいってしまうのも、頭の回転のためには非常に良くないことだそうで、ひとつの仕事が終わるまで集中をこれからの人生気をつけたいと思う気づきの多い良い講演でした。

そして、更に頭の良い人は相手に話を聴いてもらう能力にも長けているということで、そめにはその人を自分もすきだが、自分を好きになってもらわなければいけないということで、そのこつは相手の言葉を反復することが大切だそうです。

これは幼少の子に最も効果があるとのことで

例)私と娘の某幼稚園からの家への帰り道
  我が愚娘)アイスクリーム食べたい
  私)だーめ
  愚娘)(大泣き・・・・)

が今までのパターンでしたが
これからは
  愚娘)アイスクリーム食べたい
  私)アイスクリーム美味しいよね、何がすきなの?
  愚娘)抹茶
  私)抹茶も美味しいよね、でも今日はお金が無いから今度にしようね
  ~この後の結果はまだ実践して無いのでわかりません~

が重要だそうです、「アイスクリーム」や「抹茶」を反復してますよね。

今日は小話にお付き合い頂きありがとうございました。