昨日は青年会議所現役メンバー以外のお2人からブログ見てますよとおっしゃって頂きました。ありがとうございます。
本日も青年会議所活動とは直接関係ありませんが、私は2年前に家を建てた際、ひとつだけ強くお願いしたことがあります。
それは本を置くスペースが沢山あることでした。おかげで、まだまだかなりの余裕があります。
そして、ここで紹介した様な経営に関する本を読むのはまれで、普段は司馬遼太郎、城山三郎とか宮部みゆき等ストーリーを楽しむ、いつでもどこでも読める文庫・新書本を読んでいます。
特技は30秒時間があれば本を少し読みすすむことくらいです。
世の中活字離れということなので、そんな中から少しお勧めの本を紹介したいと思います。
有名な方なので皆さんご存知かと思いますが、浅田次郎さんの小説です。
読んでいて飽きがこない、すごく話の組み立て、言葉の表現が上手なところがお勧めの理由です。そして取り扱う物語のジャンルが非常に豊富です。
この写真に載っているだけでも「憑神」(幕末)「シェラザード」(太平洋戦争中)「天切り松シリーズ」(義賊もの?)プリズンホテルシリーズ(やくざもの?)ためになることはあまりないかもしれませんが、お時間があればいかがでしょうか?
最後にそんな浅田次郎さんの私の好きな金言をひとつ
「苦労とは、すればするほどいいというものではない、苦労がすっかり板につき、顔にまで出てしまう人生は不幸である。苦労を積み重ねるのではなく、日々の幸福を積み重ねることこそが、真の人生経験なのである。」
いかがでしょうか?
活字に最近少しずつですが慣れてきました。
でもいつも、途中で邪念が入ります。意識が違うところに行ってしまうんですよねー
いい方法教えてほしいです。