今日から盆明けという会社も多いのではないでしょうか?私も縁あって今日は現役JCメンバーの会社へ仕事で訪問させて頂きましたが、社長様が日頃お世話になっていますと言って頂けた事に、少し今年縁あってこの組織の代表者をさせて頂いていることにほっとさせて頂きました。
そして話は替わりますが、8月公開例会の際、参加者に配らせていただいた、ひまわりの苗が昨日開花しました。
こんな後日振り返れるものを頂くと、また8月例会を思い出せていいですね。そしてあの植樹した苗木が何年後か大野極楽寺公園で成長している姿をみるのが本当に楽しみです。振り返られることも含め改めてよい事業だったと野田委員長をはじめとするこころで輝く地域創造委員会のみなさまに感謝です。
そして今日は久しぶりにお盆休みに読んだ本を紹介します。
「落ちこぼれタケダを変える」(日経ビジネス人文庫/武田國男)です。
この「日経ビジネス人文庫」=「日経新聞に載っている私の履歴書」で私も少し、戦後の名経営者という方の話を勉強させていただきましたが、武田國男さんは名前から推し量られるとおり製薬会社の国内NO.1企業タケダの創業者一族です。
創業者一族でも予期しなかった社長への道、社長になってからの自分のなすべきことをしっかり把握して取り組まれたことがメインテーマの様な気がしていますが、武田さんの今までの人生で沢山失敗したきたことを包み隠さず綴った文章も含め楽しく読むことが出来ました。
私は製薬業界のことは全くわかりませんが、本当に人間的な魅力を感じることができ、この日経人文庫シリーズの中でもかなり面白い方だと確信を持って皆さんにお勧めできますことをお約束します。
最後に明日(8/17)は1日休みを貰って少し前から行きたかった所に出掛けようと思っています。またプライベートブログになりそうですがよろしくお付き合いください。