昨日3月16日に第3回目の理事会が開催されました。今回の理事会は4つの協議事項と5つの審議事項が上程され、意見交換案件も盛りだくさんでした。
当初、松降ビルディングにて理事会を開催したのですが、諸事情があり土川直前理事長の会社会議室へと移動になりました。急な申し出にもかかわらず、快く会議室をお貸しいただきありがとうございました。
再開後は順調に議事を進行していたのですが、10時30分頃になると社屋全体が揺れ出し、東北地方の地震が起きたばかりでしたので会議室全体が緊張感に包まれました。が、何とか揺れも収まり後から分かったのですが、静岡県東部を震源とするマグニチュードは6.4の地震で、静岡県の富士宮市で震度6強、富士市、御殿場市などで震度5弱が観測されたそうです。
この地震と東海地震との関連性は薄いそうですが、今一度私たち自身も災害に備えて準備をしておかなくてはならないことを実感いたしました。
会議終了後に土川直前理事長と撮らせていただきました。理事会にお付き合いいただいた上、差し入れのご配慮までしていただけたのですが、差し入れせずにその分、義援金へと募金していただきました。
一宮青年会議所でも東北地方太平洋沖地震の義援金を受付させていただいておりますので、常時は事務局に、事業の際は開催場所に募金箱を設置いたしますので、できる限りのご協力をお願いいたします。
昨日審議可決した「第38回JC青年の船「とうかい号」の支援・協力」を受け持たれている渉外委員会坂東委員長、
そして、「5月度例会」を受け持たれている戸松委員長、大変お疲れ様でした。より良いものになるよう準備をしっかりとお願いいたします。
また、近々被災地への支援物資搬送第2便の連絡があると思います。社団法人一宮青年会議所としてもしっかりと支援をしていきたいのですが、支援物資の保管場所をまだ確保できておりません。連絡があるまでは皆さんのお手元にて保管をしていただきたくお願い申し上げます。
これまで培い、本年度の事業の要にもなっている「おもいやりのこころ」をもって、私たちが今できることをしっかりと行って参りましょう。
本日もブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
理事構成メンバーの皆さまお疲れ様でした。
いつもご迷惑おかけしています。
この日も地震があり、理事会中でしたがドキドキしてしまいました。
理事長もおっしゃっていましたが、被災地でないこの地で出来ることを
考え、腰を据え万全の態勢で支援をしていきたいと、私も思っております。
そのためには、やはり「おもいやりのこころ」ですよね。
今日のオリテイも頑張ります。その後スタッフにしようかな・・・
最後に、戸松委員長、笑顔を忘れていますよ!!