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今日、移動中に堤防道路を走っておりましたら、満開にはあと少しでしたが桜が大変見頃でした。

 

桜のトンネルですね。花見に来ている方も結構たくさんいらっしゃいました。

花見とは奈良時代の貴族の行事が起源だと言われていて、奈良時代には中国から伝来したばかりの梅が鑑賞されていたのが、平安時代に桜へと変わってきたそうです。その存在感の移り変わりは歌にも現れており『万葉集』において桜を詠んだ歌は40首、梅を詠んだ歌は100首程度だったのが、平安時代の『古今和歌集』ではその数が逆転し、また「花」といえば桜を意味するようになるのもこの頃からであるそうです。

コピペです。すみません。

なかなかのんびりと花見が出来る時世ではありませんが、日本人にとって桜は特別な想いがありますね。

 

 

極楽寺公園付近の桜です。

極楽寺と言えば、前年度野田一郎委員長が率いましたこころで輝く地域創造委員会の事業で、8月にペットボトルのエコキャップを集めて植樹をしたことを思いだし、少し寄ってみました。昨年はこころで輝く地域創造委員会の皆様には大変お世話になり、本当に苦楽を共にさせていただきました。改めてありがとうございました。

 

イチローの森へ到着です。残念ながら左奥の木が倒れてしまってます。

 

少し距離を取って見てみると...当たり前ですが、植樹してから1年も経っていないのでまだまだ森とは言えない状態でした。

でも、きっと将来大きな森になっているはずです。孫と来よう(相当先ですが...)。

この日何も道具がなかったので、倒れた木を植え直す事が出来ませんでした。時間を見つけて植え直して参ります。

 

本日もブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。