いつもブログにお付き合いいただき、ありがとうございます。

タイトルにもありますが、最近食欲の赴くままに食事を取っている今日この頃です。で、赴いたのがアピタ(旧ユニー)にある台菜です。本当はスガキヤへ行ってラーメンのみ食べてスープを残す予定だったのですが...

選んだのはこれ。この日は体調が悪かったはずでした。

コンバットラーメンにニンニク炒飯。どちらもにんにく満載です。

コンバットラーメンって何?って思って調べるとどうやら「ベトナム コンバット ラーメン」のことらしい。

ということは「ベトコンラーメン」のこと何ではないだろうかと悩みましたが、どうも「ベトコンラーメン」の語源の一つの様です。

一般的には「ベストコンディションラーメン」の方が通っているのでしょうか?

何にしても、この看板に負けた自分が悪いですね。

 調子に載ってにんにく炒飯まで...

 

もう少しベトコンラーメンの話になるのですが、その発祥地が実は一宮市だという事をご存じでしょうか。隠れた有名店「新京」の一品でして、小学生の頃に当時の友人平子君と一緒に鶏肉を届けに行ったことを覚えています。平子君の家は養鶏をされており今でも栄四丁目で鶏肉の販売をしておられます。JCとは全く関係ありませんね。ちなみにお店の名前は「鳥林」です。

 

「ベトコンラーメン」

ベトコンラーメンは、1969年に一宮市で開業した中華料理屋「新京」で開発されたといわれている。開店当時、過労・夏バテ回復のためにニンニクとトウガラシを入れたラーメンを調理師が賄い料理として作った。この味が、1940年頃に満州国新京にあった実家の呉服店で中国人店員が作っていた現地の湯麺に近い事に店主の稲垣稔が気付き、味が良いことからメニューに取り入れた。また、準備中に食べているのを見て常連客が注文するようになったのが始まりともいう。

当時続いていたベトナム戦争のベトコン(南ベトナム解放民族戦線)の勇敢なイメージにちなみ、これがベトコンラーメンと名付けられた。しかし、戦争が激化したことなどから食品の名称にふさわしくないと考えられるようになり、この由来を否定するようになった。当時、客が「食べるとコンディションが良くなる」と言っていたことから、以降はベスト・コンディションの略だと説明されている。

一方、岐阜市の元祖とされるラーメン屋「香楽」では1975年からベトコンラーメンを提供しており、南ベトナム解放民族戦線の勇気に感動して命名したとの説明を続けている。ニンニクをスライスせず、丸ごと麺の上に乗せているのが特徴である。

なお、新京と香楽の両者とも元祖にはこだわらず、小規模な店でもメニューが広まることを願って商標登録を行なっていない。また、新京では希望者に対して惜しまずに味を伝授し、暖簾分けした店舗は愛知県や岐阜県の他、大阪府高槻市、岡山県倉敷市など16軒に上る。

本州最北端のベトコンラーメンは津軽半島の今別町の中華料理店「栄太郎」だと思われるが、ここのニンニクも「香楽」と同じ丸ごとである。1980年代後半に、当時出店していた名古屋市でメニューに取り入れたという。

また、いつもの所からコピペしました。申し訳ありません。

 

ちなみに過去、飯盛監事のブログでも紹介されておりますのでリンクさせていただきます。

 

本日もブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。