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このブログもついに100号を達成しました!いつも読んでいただいている皆様ありがとうございます。
本当は毎日の様に更新するつもりは無かったのですが、気づいたら癖になっていたという感じです。
これからも一日の中に一宮JCの事を思う時間が少しでも皆さんに作れればと考え更新したいと思います。

先日トムヤンクンが美味しかった話を書きましたが、後日あまりの胃腸の調子のよさに、先日名古屋駅にある成城石井までトムヤンクンの素を買いに行ってきました。

用意したのは説明書どおり海老としめじとおくらです。
妻の目は無視して、GWなので頑張って自分で作りました。

完成!すこし盛り付けが汚いですが。
お店のほどではありませんでしたが美味しく頂きました。

ところで、このトムヤンクンのもとを買ってきた成城石井はご近所のスーパーではあまり売っていない少し付加価値のあるものの品揃えの豊富なコンビニとスーパーの間くらいのお店で、安売りに走らず最近業績を伸ばしていることでメディアに取り上げられる機会も多いようです。私もたまに買い物に行きます。

そして成城石井の大久保社長は3月に開催された日本JC総会前のフォーラムにパネリストとして登場されていました。
そんな大久保社長が最近「日経ビジネス」に書いていた金言を紹介します。

-安売りは麻薬、デフレは中毒
「安売りは需要の先食いに過ぎません。価格を下げても、消費数量は増えないので市場全体は縮小します。小さくなったパイを奪い合って、更に値下げに走る・・・・。利幅が薄くなってくると、今度はコスト削減です。その結果、何が起きたか。目先の数字ばかり追いかけるから、商品開発や調達、店舗管理といった能力が落ちてしまった。そして商品や店に魅力が無くなり、さらに苦しくなる。」(一部抜粋です)

そしてほとんどのメンバーのみなさんは入会前と思いますが2004年経営開発委員会委員長 佐々直前理事長の金言もひとつ。

「お客様に「安いから君の会社を選んだ」と言われたら、自社に安さ以外の価値は何もない」(僕の記憶です、間違ってたらごめんなさい)

安く売る企業力をつけることは勿論大切ですが、もっと大切なものがある一つの紹介でした。

本日(5/3)は大府へ愛知ブロックが主催する憲法タウンミーティングに行ってまいります。久しぶりにJC活動をブログで報告できそうでほっとしています。

それでは引き続きよいGWをお過ごし下さい。