本日も渉外ブログをご覧いただきありがとうございます。

約1ヶ月前、とうかい号に乗船された5名の方々に今の心境、とうかい号に乗船した感想をお聞きしてまいりましたのでご報告させていただきます。

様々な方からのご協力をいただき、とうかい号へ乗船させていただきましたが、乗船できたことに感謝の気持ちで本当にいっぱいです。
乗船中は充実しているせいか1日1日の時間がとても短く感じ、他ではなかなか学ぶ機会のない「自国への誇り、歴史」、「相互理解」、「感謝の気持ち」などを題材とした講義で、自国である日本への考え方や自身の周りにいる家族、友人、職場の上司、同僚などへ感謝の気持ちを持つことの大切さを学び、強く感謝の気持ちを持つことができるようになりました。また、行動へ移すことの大切さも学び、自身で思うだけではなく、思ったらまず行動するという積極性を身につけられたと思います。
とうかい号へ乗船するのは9日間という限られた時間ですが、9日間で1年分くらいの経験と、なにより一生付き合える仲間ができました。
JC関係者の皆様、本当にありがとうございました。【上野平 智文さん】

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今回、東海号に乗船して沢山の事を学びました。まず4人の先生から教わりました 菅沼義一先生より自己理解・他者理解何事にもぶつかる姿勢と下船後の自分と言うテーマにて勉強しました。クラウンシャンティ先生より他者から生かされている事と感謝の心の大切さを教わりました。 竹田恒泰先生より日本の文化と伝統と和の精神・道徳心と私たちの国の現在の姿を改めて知りました。大橋美雪先生より夢を描くトレーニングと夢を叶える力を学びました。一言でまとめると知覚動孝(ともかくうごこう)夢又は目標に対し明確にする事によって行動が実現する です 後、チームアワーによる運動会やフェスティバルにてメンバーが一団となって意見をだしあい達成感を分かち合いました。ブロックナイトでは西尾張メンバーのダンスがなんと会長賞を頂きました。クラブ活動ではキンボールと言う新しい種目をやり他のチームの人達と交流ができました。香港活動は現地の人達とビクトリアピークとウォンタイシンに交通機関を利用して現地を回りました。今回、自分にとってとうかい号はかなり
ハードなスケジュールでしたけど大変内容が濃い体験でした。下船して1ヶ月経ちましたが乗船前より何事にも前向きに考えれるようになったと思います。【河合宏昭さん】
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 乗船初日、皆で話し合ってチームのテーマを『愛』に決めました。
 9日間、非常に濃い時間をメンバーと過ごし、自分の周りにはいつも『愛』で繋がった仲間がいる事を感じました。
 下船後、今まで気付かなかった『愛』が自分の周りに、はっきりと感じることが出来るようになりました。
 素晴らしい経験をさせて頂いた、とうかい号に関わる全ての人に、心から感謝しています。【野杁紀行さん】

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とうかい号では、たくさんの人と出会い、研修を受ける中で自分自身について考える機会となりました。見知らぬ人たちとの9日間の生活の中で、自分の個性を出し、受け入れてもらい、また様々な人たちの個性を受け入れる。その為には、まずは自分自身を理解しなければならないと感じました。
1ヶ月が経ち、研修で自己理解を学んだことで、人に感謝する気持ちがより強くなりました。今後の人生では、人に感謝する気持ちを忘れずに、常に成長する気持ちを抱き、社会人として成長していきたいと思います。【加藤真大さ
ん】
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9日間の「とうかい号」乗船で様々な活動を通して、普段では味わうことの無い多くの経験をさせて頂く事が出来ました。研修に関しては全12回と多くの項目がありましたが、全項目通して講師の方々の話はとても面白く、楽しく参加する事が出来ました。日本の文化でまだ知らない事が多いと感じましたので、下船後のこれからも日本の文化について学んでいきたいと考えております。また、研修では聞くだけでなく乗船者間で協力し合い、ワークショップを行いましたが、多くの仲間が力を合わせる事で大きな力が生まれる事を改めて実感しました。2日目のブロックナイトでは、準優勝といった結果を残す事が出来ております。乗船前1ヵ月で10回以上集まり、オリジナルの振り付けを皆で考えましたが、集まるたびに少しずつしか決まらず非常に苦労をしました。チーム内でも少しずつ絆が深まり、ダンス終了後は非常に達成感を感じる事ができました。また、準優勝する事ができ、非常に感動しました。大人になって仲間で何かを成し遂げ感動するといった経験はなかなか出来ないので、貴重な経験をさせて頂きました。4日目の洋上大運動会、8日目のフェスティバル共にB-2チームでも準優勝する事が出来ました。9日間の洋上生活を共にしたB-2チームのスローガンは「絆~全力エンジョイ→成長」となっております。自身はサブリーダーにはなれませんでしたが、サブサブリーダーとして全員が全力エンジョイ出来る様にチームをサポートして参りました。自身がこの「とうかい号」の9日間で得たものは、かけがえのない大切な仲間です。住む地域も歳もバラバラの他人が、たった9日間で熱い絆で結ばれた仲間になりました。今後自分になにかあった時、「とうかい号」で出会った仲間は必ず助けてくれると乗船中に感じました。自身も仲間になにかあった時、必ず助けたいと思います。自分自身の変化は大きくなかったかもしれませんが、そんな仲間に出会えた事が、「とうかい号」乗船で得る事が出来た今後の自身の強みになると感じております。「とうかい号」に乗船させて頂けた事を心から感謝致します。野々垣社長をはじめ、WSS社員の皆様、たくさんのご協力有難う御座います。今後も自分の限界を作らず、全力エンジョイして、会社に貢献できる様に切磋琢磨して参ります。【岡田尚悟さん】
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いかがだったでしょうか。
下船後、自分や周りの人への気持ちの変化や仕事や家庭での行動が変わる…過去の乗船者さんにお聞きした通りでした。

もちろん、とうかい号は来年も出航します。このブログをご覧の皆様。もし自分の会社の従業員、または自分がとうかい号に乗船したい!!そんな気持ちになった方がおみえでしたら、一宮青年会議所にご連絡ください!!お待ちしております!!

本日もブログにお付き合いいただきありがとうございました。
次回はサマーコンファレンス2013の様子をお伝えします!

お楽しみに!!!