皆さん本日も渉外ブログをご覧頂きありがとうございます。

3月9、10日に宮城県で復興支援フォーラムが開催されました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災・・・死傷者は15,881名その内、今年の開催地である宮城県内の死傷者は約6割といわれ、
今現在も、行方が分からない方が多くいらっしゃいます。

大きな被害を出した東日本大震災の風化を防ぐため、そして日本の未来創造に向けた学びを得て、
更には被災地域への経済効果をもたらす事を目的に日本青年会議所が開催しています。

2013年は 復興フォーラム2013 決して忘れない ~復興の先にある未来を見据えて~
と題し行われました。
一宮からは 木村理事長、横田専務、服部事務局長が参加されました。
また、日本青年会議所に出向されている 拡大委員会 林副委員長、愛知ブロック協議会に出向されている 土川監査担当役員、坂倉委員長、野村幹事もご参加されました。

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全国の青年会議所メンバーがご参加されています。

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天候は良かったそうですが、かなり寒かったと聞きました。
今年は例年より多く雪が降りましたね。まだ沢山の方が仮設住宅にお住まいです。
ニュースでも多く放送されていましたが、本当に心がいたみますね・・・・

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こちら、理事長と愛知ブロック ブロックアカデミーの松本副委員長(塾長)との出会いのお写真です。

ちなみに復興支援フォーラムは、震災の翌年の2012年から3年間の開催予定です。
来年の復興フォーラム開催時には、今よりもっと復興が進んでいるはずです。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。

次回は 西尾張6JC公式訪問の様子をお伝えします。
本日もお付き合いありがとうございました。