4月6日(日)、第41回JC青年の船「とうかい号」の事業について、愛知県内の一般乗船者の方達にお集まりいただき、愛知ブロック協議会のオリエンテーションと懇親会が開催されました。
愛知県内からとうかい号に乗船される皆さんが初めて顔を合わす機会であるため、最初は皆さん緊張した面持ちでしたが、懇親会終了時には、初めて会ったのではないかのように仲良くなり、これからの乗船に向けて希望に満ちあふれていました。
4月29日(火)、名古屋市公会堂にて、とうかい号結団式・全体オリエンテーションが行われました。今回は、愛知県内だけではなく、愛知・岐阜・三重・静岡の東海4県から約400名以上の一般乗船者の方達が集まります。乗船中のチーム割りも決まっており、一宮からの乗船者の方もそれぞれ初めて顔を合わすチームの仲間と6月8日の出航に向けて、話し合いを行います。結団式では、前年度とうかい号の団長末岡仁君、本部長伊藤大悟君より、第41回とうかい号団長伊藤彰君、本部長松倉久登君にとうかい号団旗が手渡され、また各チーム毎にチーム旗の授与が行われました。一般乗船者全員で乗船中の「3つの誓い」を宣誓して、いよいよ6月8日の出航式を迎えることになります。
一宮からの乗船者の皆様
(補足)「とうかい号」とは、愛知・岐阜・三重・静岡の20歳から35歳までの青年約四百数十名を集め、8日間に亘る大型客船内での研修活動と寄港地での活動を通じて、国際感覚に優れた次世代のリーダーを育成するために東海地区協議会で毎年行われている事業であり、今年で41回目となります。本年は6月8日から6月15日まで行われ、寄港地はサイパンです。