昨日7月9日には、みんなでずっと準備してきました創立60周年記念式典を開催させていただきました。
まずは朝、大邱江北青年会議所の皆さんと朝食をとる為にクラシックホテルへ。ここまで万全を期して準備をしてこられた松岡副理事長。式典当日に最悪のコンディションとなってしまったようです。大邱の皆さんを遅くまでもてなしていただき、ありがとうございました。
その後、記念式典前に行われるOMOIYARIコンサートへ参加しに市民会館へ移動しました。
まずは主催者代表として挨拶をさせていただきました。おもいやりの気持ちが一宮市全体に広がることで地域が明るく豊かになるのだと思います。
久保委員長より趣旨説明。途中から迷路に入って抜け出せなくなっちゃったね。それも修練です。大変お疲れ様でした。
司会の長友君です。事業を経るごとに上手になっていきます。JCは人を成長させていただけるなぁと思う瞬間でした。
長友副委員長の説明の後、藤田恵美さんに登場していただきました。写真は手話の説明をしていただいている所です。
穏やかでやさしい語り口調で、会場全体を引き込んでくれました。藤田さんの代表的な歌でもある「ひだまりの詩」を歌っていただきました。曲が流行っていた当時を思い出しますね。
藤田さんと一緒に来場者のみなさんも手話を覚えます。
手話とは相手に分かりやすく伝えようとした身振り手振りが元になっているそうで、当然相手に分かってもらえるように相手の立場に立って考える心が必須になります。それがおもいやりの気持ちであると考えて、このOMOIYARIコンサートを開催させていただきました。
前回の公開事業で創ったフォトモザイクアートを披露!おもいやりの写真で創ったおもいやりの絵です。
フォトモザイクアートを創った時の気持ちを子供達に聞く長友副委員長。本当に進行が上手になりました。
おもいやりの気持ちを感じながらアートを創ることができたことを上手に引き出してくれました。
その様子を見守る久保委員長と小酒井副委員長。久保委員長が真剣なまなざしに対して小酒井副委員長は暖かく見守っておられます。心配と親心の両方が同居しているのだと思います。
でも、しっかりやってくれましたよ!
いよいよ子供達がずっと練習してきたOMOIYARIの歌を合唱。みんな完璧に手話を表現できました。その様子を映像でも残してありますので、ぜひ写真をクリックしてみて下さいね。
みんなで記念に一枚撮りました。参加者の子供達も本当にお疲れ様でした。
舞台裏で藤田さんと一緒に撮らせていただきました。実はこの詩を当時好きでしたのでかなり嬉しい瞬間でした。役得ですね。
OMOIYARIコンサート終了後は、いよいよ創立60周年記念式典の開催です。みんなに急いで食事をしていただいております。何しろもう時間があまりありません。
野田君、いい表情ですね。しかし、祝賀会の際にはハヤシヤさんへ就職したかのように、汗だくで馬車馬のようにお酒の運搬作業をしていただきました。ありがとうございます。
正面は熱いのか熱くないのか、疑義が出ている安井君と稲葉委員長。この後猛暑の駐車場整理に飛び込んで行かれました。今回、雨男1号(佐々監事)と雨男2号(土川直前)そして雨男V3(木村次年度)に勝利した僕ですが、ここまで晴れるとは思いませんでした...
その頃テグメンバーは...
食事をしていただいております。どうやら天ぷらとうどんを注文されたようです。日本らしい料理ですね。楽しそうな様子です。
逆光ですが、金会長にも満足していただいているようです。よかった。
とりあえずテーブルにソジュありませんね...
場面を市民会館に戻して、川島委員長が式典の説明をしている様子です。
最終確認と食事終了後、僕もステージへと向かわせていただきました。
みんな懸命にご来場者を出迎えるべく準備をしていただいております。一枚写真を間違えてしまいましたが、ご容赦下さい...当たり前ですが、たまたまこの瞬間だけですので...
いよいよ開会10分前。緊張が伝わって来ます。
その緊張を吹き飛ばすべく気合いを入れました!事前に出来ることはメンバーみんなで全てやり尽くしました。後は本番を迎えるのみです。
次回いよいよ開会です。今回はこの辺で。続きはまた明日書かせていただきます。
本日もブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
村手理事長、朝早くから大変お疲れ様でした。
ブログUPありがとうございます。
事業については、いろいろありましたが
なんとか無事終える事が出来ました。
本当にありがとうございました。まだ終わったわけではないので
これからも引き続き、思いやりを推心して行きます。
今後ともよろしくお願いいたします。
フィンランドでの後半は・・・さっぱり覚えておりません・・・
ご迷惑をおかけしました方々、申し訳ございません。
久保委員長コメントありがとうございます。
嵐の様に過ぎて行きましたね。大変お疲れ様でした。
最後の山がありますので、引き続きお願いしますよ!
フィンランドの後半...大丈夫僕も覚えていないから。
ご迷惑をおかけしました方々、申し訳ございません。