先日の祝日、午前中から家で粗大ごみ化していると、妻から「家に友達が遊びにくるの」ということで、そういえば以前聞いていたようなと思い出し強制的にどこか一人で外に行くことにりました。

どこか行くところはと考えていると先日の新聞報道で岐阜県笠松町にある笠松競馬が赤字で廃止を検討というニュースが流れていたのを思い出し、一宮から電車で10分、若いころ初めて行った競馬場ということで、これが最後の機会かも・・・・とおそらく5年以上ぶりに思い出かけてきました。

祝日ということもあって、廃止手前らしい競馬場ではありますが、家族連れも多く活気はありました。

そして時間的に1R毎昼食代程度のお金をだして3R楽しませていただきました。
金銭的に行ったり来たりの2レースで楽しんで最後の3レース目

33.6倍の馬券を小額ですが当てさせていただきました!嬉しい!

それにしてもこの笠松競馬、久しぶりに来て思ったのですが、この牧歌的なのんびりした雰囲気はいい感じですし廃止は近隣に住むものとして少し惜しいかなと思います。

そして初めてきたときから、競馬場の運営的にはほとんど替わってない様な気がしましたし、平日の昼間なんて大多数の人がこれない時間は開催を止めて、土・日・祝、家族でのんびり馬をみたりふれあえたりする施設にすれば生き残れるのではないのかなあと素人ながらも考えさせられました。

今日は賭け事を扱い、このブログにはふさわしくないことは重々承知ですが、一宮の近隣の話題ということでお届けさせていただきました。

本日は愛知ブロック協議会の会員会議所会議に参加してまいります。よろしくお願いします。