私の娘は近所の公園によく行くのですが、そこで娘と遊んでくれる小学生の姉妹が今日私の家に来て、このチラシを見て妻に一言。「今これ小学校ですごーく集まってるよ!」

5~8月「こころのふれあいエコ活動の事業」私たちの手を離れて、色々なところで認知されているようです。この事業が私たち一宮青年会議所2000年代運動指針にあるように、小さいながらもひとつひとつの”わ”になって、ここととこころで結ばれる、まちづくり運動に発展していってもらえればと考えています。

そして、今日は理事長予定者となってから某先輩から1年間購読権を頂いている頂いている、”PHP”から一言。
私の娘はまだ読めませんが、私の妻は私より先にかばんの中に入れて通勤等で読んでいる愛読者です。

~運~
運は変えられないとしても、与えられた運の受け取り方によって、それぞれの生き方が変わってくるといえるのではないか。たとえば九死に一生を得る経験をしたとする、事実は一つだけれど、それを、こんなことに遭遇して、運が悪いと考えるか、この程度ですんで運がよかったと受け止めるか。
 やはり望ましいのは、自分は運がよい、運が強いと考えることである。そのような信念にたてば、何事にも自信をもって取り組めるようになり、おのずと成果が上がってくる。将来の展望もより明るく描けるように違いない。
 与えられた運を、積極的に、前向きに捉え生かしていく。それが、自らの運をさらに大きく開く鍵といえよう。

少し長いですが、よい言葉だと思いましたので先輩に感謝するとともに、紹介させて頂きました、そしてこの言葉、運だけではなく、仕事や家庭そしてJC活動にも繋がってくるのではないでしょうか、自らを大きく開き成長する、何事にもやるからには「つまらない」「しんどい」「めんどくさい」「意味がない」と思う前に、積極的に前向きに取り組んでみる。そんな気持ちを大事にすることをこの理事長職として折り返し地点改めて感じたきっかけとなった次第ですので私事ですがブログに書かせていただきました。

そして、明日はおそらく、これからの人生に力を無限大に溜め込んでいると思われる、とうかい号乗船者の皆さんが名古屋湾に着岸します。一人でも多いメンバーの皆さんで、乗船者の皆さんのひとつの門出を祝福しましょう。ご家族でいらしゃっても帰港式もさることながら周りには色々な施設もありますので家族サービスになって一石二鳥かと思います。明日もよろしくお願いします。