全国大会で家を空けていた罰として、昨日は娘と2人で長久手町のモリコロパークに行ってきました。
以前にも紹介させていただきましたが、2005年私たちが愛・地球博のブース設営で汗を流したこの場所がいまだに沢山のお客様の下、活気のある場所であることは素晴らしいことだと思います。

遊具楽しんでます!

学びの場所もあります。

粘土を触ると、妻の実家、陶芸の血が騒ぎます。

いろいろな施設があって入場料は一人300円、今日は何をしようかという同じくらいのお子様をもつ皆様に是非お勧めをいたします。

そして話は本当に突然替わり本日は1冊本の紹介をします。

今日は小田原に行ってきたばかりとあって、昔読んだ北条早雲を扱った司馬遼太郎の「箱根の坂」を紹介します。
北条早雲というと謀略で城を取った戦国時代の幕開けの人というイメージがありますが、特に下巻で扱われている、伊豆や小田原を収めた際の、きめ細やかな治世は感心させられましたし、この本の知識があって、小田原(特に小田原城)に行けて楽しめたこともいくつかありました。(天守閣からあの山の方から・・・とかですね)

小田原城に登られた皆さんには、是非忘れないうちにお勧めしたいと思います。

本日はとりとめもない内容ですが、お付き合いいただきましてありがとうございました。