昨日2月21日に尾上委員長率います会員拡大・交流委員会ご設営の2月度例会が開催されました。

 さて、2月度例会はメンバー向けの例会としては、実質的に最初の例会と言えるかもしれません。どうしてこの時期に会員拡大の例会を定めたのかは、説明するまでもないかとは思いますが、LOM一丸となって会員拡大を進めて行くために、早い段階で拡大への気運を高めたかったからに他なりません。 

例会準備中の委員長と副委員長です。今回司会を務めた坂井田副委員長の手にこの時もの凄い汗が...いい緊張感でしたね。

 

設営の様子を見守る鈴木副理事長です。担当副理事長として最初の例会でしたので、心の中は落ち着かなかったのではないでしょうか。

 

例会では正会員予定者紹介があるのですが、今回は野村一麿君に自己紹介していただきました。ブログ2回目の登場ですね。今回は深夜ではありません。

 

尾上委員長の挨拶です。しっかりと力強い想いのこもったご挨拶でした。意気込みが会場のメンバーにしっかりと伝わりましたよ!

 

会員拡大・交流委員会の鵜飼謙嘉君と後藤徹君に社団法人一宮青年会議所の現状について説明していただきました。メンバーにこのままではいけないという危機感が伝わったはずです。

 

昨日の大討論会のファシリテーターを努めていただきました玉田副委員長です。相当な準備をされてこの例会に臨んだことが分かり、メンバーの意見をちゃんと引き出して、まとめ、落とし込んでいただきました。大変お疲れ様でした。今回は赤いネクタイじゃなかったんだね。

 

本当に活発な意見を交わしていただきました。日頃聞くことができない本音もお聞きでき、既存の概念を一度壊して再構築していく作業ができたと思います。

今回の大討論会は、会員拡大に対する意識向上として非常に狙い通りであり、高まった意識を持って、これからの事業の全てを拡大活動と捉え、自分から青年会議所へ入会したいと思っていただけるような事業を展開していかなければなりません。

拡大に関する例会でしたが、所信に書いたような、「既存のメンバーはもちろん、新しく入会したメンバーも、共に汗を流した青年会議所メンバーをお互いに一生の財産と感じることができるような会員相互のこころの交流」に本音を交わした討論会によって少し近づけたような気がしました。

 

そして場は懇親会へと移り、佐々監事と会員拡大・交流委員会委員 樋田昌泰君です。例会での下働き大変お疲れ様でした。ちなみに漂う煙はタバコではなく鍋の湯気です。佐々監事も私同様禁煙を継続しているはずです。吸ってる姿を見つけたら私まで通報してください。賞金が出ます(嘘です)。

 

神戸直々前会員拡大・交流委員長と話をする尾上委員長です。例会が終わっても拡大に関する熱心な話をしているのだと思います。例会で議論できなかったことを懇親会でざっくばらんに話し合い、より良いものにしていくことが青年会議所での正しい懇親会であると思います。もちろん懇親を深めることも大事ですけどね。

 

そして、最後に経営力推心委員会の皆様による3月度例会のPRがありました。2月度例会が終わり、尾上委員長から戸松委員長へしっかりとバトンが渡されたと思います。3月度例会はオブザーバー参加もできますので、是非とも参加した人が自分から青年会議所へ入会したいと思っていただけるような事業になりますよう頑張って下さい!そして、たくさんのオブザーバーを連れて来ていただけますようお願いいたします。

 

 会員拡大は創立以来継続されている唯一無二の事業です。しかし、会員減少の現実をみると有効な方法が確立できていないとも言えます。だからこそ、過去一宮青年会議所全体の意識が高まった時に、たくさんのメンバーに入会していただいた実績からも、手法や理論も大切ではありますが、個々のモチベーションを高めることが非常に重要です。
 本日高まった社団法人一宮青年会議所の気運と共に、私も先頭に立って会員拡大を推し進めて行きますので、是非ともお力をお貸しいただけますようお願い致します。

 

 

あと、例会とは関係ないのですが、経営力推心委員会の野田一郎君の第2子が先週生まれたそうです。おめでとうございます!!男の子2人で、家の中がやかましくなりそうですね。それよりも、ちゃんと家にいますか?

 

また、懇親会で新たに10キロマイナス宣言をしていただいた方をご紹介します。村井伸仁君です。 現在107キロ!もあるそうですので、6月30日には97キロになっていることでしょう。村井君、一緒に頑張りましょうね。懇親会のどさくさに紛れて無理矢理言わせた感は否めませんが、男の子ですから言ったことはやりましょうか。罰ゲームも用意しておきますね!

  僕も村井君と比べると小さく見えますね...

 

 

本日もブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。