6月4日から6月7日までの間、山形市にてASPAC山形大会が開催され、一宮青年会議所からも多くのメンバーが参加しました。
ASPACとは、アジア・太平洋エリアで年に一度開催されるエリア会議であり、JCI Asia Pacific Area Conference(アジアパシフィック エリアコンファレンス)の略称です。
毎年国内外からおよそ1万人のJCメンバーが参加する大きな大会ですが、今年は山形市で開催されました。
6月6日の国際フォーラムでは、「世界に通用する日本人の価値観や文化」をテーマに、基調講演、トークセッションが行われました。
6月7日には山形テルサホールにて絆コンサートが開催されました。
スペシャルゲストの木山裕策氏、多胡裕策氏をお招きし、郡山少年少女合唱団、いわき市湯本第一中学校の子供たちと「未来へつなぐメッセージ」を合唱しました。この歌には20年、30年歌い続け東日本大震災の復興をサポートしたいという公益社団法人日本青年会議所の想いと、歌い手の子供たちからのメッセージ、たくさんの方々に夢と希望、そして感謝を届けていきたいといった想いが込められています。
ジャパンナイトでは、国内外からの数多くのASPAC参加者が来場し国際交流が図られました。
森会計幹事が出向する拡大委員会、野々垣委員が出向するグローバルネットワーク確立会議はジャパンナイトでブース出店しています。
拡大委員会 新美委員長・森会計幹事と野杁理事長 (委員会会場にて)