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昨日６月２３日に、平成２３年度第１回グラウンドワーク一宮実行委員会に実行委員として出席して参りました。
グラウンドワークとは、1980年代にイギリスで始まった運動で、住民・企業・行政がパートナーシップを組み、グラウンド（生活の場）に関するワーク（創造活動）により、生活の最も基本的な要素である自然環境や地域社会の整備改善を進めていく活動だそうです。
グラウンドワーク一宮実行委員会では、具体的に「大江川クリーン作成」を実施しており、一宮青年会議所も実行委員として毎年参加させて戴いております。
昨年は、子どもからお年寄りまで約900人が参加し、また地域住民、企業、行政が立場の違いを超えてパートナーシップを組み、大江川の約2.0キロメートルにわたって川底や遊歩道のゴミ拾いや草取りを行われ、清掃活動終了後は、天道公園でおにぎりといも煮が振る舞われました。
僕自身も大江川の付近に生まれ育ち、子供の頃は川に入って同級生とザリガニを捕ったり、桜祭りが楽しみで仕方がなかったことを覚えています。
大江川がきれいになることで、地域の方が環境への関心が高まり、一宮市全体がきれいな地域になればいいですね。
少し先ですが、本年度は１１月１２（土）に開催予定です。多くのメンバーで参加したいと思います。
JC運動も同じで一つ一つの活動は小さなものかもしれませんが、その積み重ねがこの一宮市を明るい豊かな地域にすると信じて取り組んで参りましょう！
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