8/7 午前中 第3回こころのふれあい活動植樹祭が大野極楽寺公園にて開催されました。
このブログでも何度も紹介させていただいた普段捨てているペットボトルのふたを、皆さんの地域を思う善意を少し頂き、回収させていただき、一宮市に植樹をしようというこの企画、当初138,000個を目標にスタートさせて頂きましたが、なんと多くの市民の皆様にご協力を頂き、748,300個のふたを集めることが出来ました。まことにありがとうございました。

31本の苗木と少し大きめのもみじを植樹させていただきました。
これだけを植えると将来は森のようになっているとのこと、本当に楽しみです。

そして、この大野極楽寺公園は一宮青年会議所でも沢山の事業を開催させていただいた場所でもありますし、今回はポイントが第二駐車場の少し西と、新たなポイントでしたが、水の流れる環境があり、一宮市にお住まいの方なら是非一度は来て頂きたいような良い環境が創られていました。

せっかくなので一宮JCメンバーと参加頂きましたご家族の活躍を何枚か紹介します。

私はいままで青年会議所の事業というと、参加いただいた皆さんにいかに思いを届けるか、そしていかに沢山の方に来て頂けるかということが一宮JCでは大切にされていたような気がしますが、この会場には来ていなくてもこんな幅広く沢山の市民の方にご協力を頂いて開催させて頂いた事業は経験がありません、9年目にして新たな気づき、本当に野田委員長をはじめとする委員会メンバーの皆様、ありがとうございました。

そして誰が書いたか、野田一郎委員長にちなんでか「イチローの森」、今日植樹した、この木が大きくなることには、私が所信に書かせていただいた、一宮市が地域の魅力で選ばれるために、そのためにこの一宮に住む人のこころが輝いていることを願って、良い事業をさせていただいたと、手前味噌ながら本日は報告をさせていただきます。