昨日(7/26)は公式のJC活動はお休みだったため、メンバーの皆さんには先日送付されていました、7月例会のお礼文を紹介させていただきます。

100%例会を目指したこの7月例会、内容も先日このブログでもお伝えしたとおり、素晴らしかったですが、先日出席いただいたメンバー全員に送付したという、この松岡委員長筆のお礼の手紙も素晴らしかったです。

そして、その内容もおそらくメンバーの皆さんへの手紙でも丁寧な内容になっているものと思いますが、非常にきれいな字で、丁寧な文体に感心させていただきました。私も仕事やプライベートでもこんな心遣いを是非見習わせていただきたいと思いました。

仕事や青年会議所活動でもその年の役職や年齢が少し違うだけで、「勘違いしているのでは?」と思うことが、よくありますが、こんなお手紙を例会後に全ての出席メンバーに頂ける空気のある一宮青年会議所は「大丈夫!」と感じたところでしたので、本日は報告させていただきました。

そして7月はJC活動盛りだくさんで、趣味の本屋に行く機会も無く今読んでいる本の紹介をする機会も少なかったので、本日は紹介させていただきます。

1度紹介させていただいた塩野さんの本ですが「絵で見る十字軍物語」(新潮社/塩野七生)です。
十字軍は中世からはじまる、キリスト教とイスラム教の長い対立の歴史ですが、「狂信」の恐ろしさそのパワーについて考えさせられる1冊でした。またこれは現代でも全く無縁の話でないことも。絵も多くわかりやすく読めますので、歴史の好きな方には知識として得ることも多いので是非本日はご紹介したいと思います。

本日は2011年度愛知ブロック協議会の1回目の正副・監査予定者会議が開催されます。1回目ということで、まだ次年度の組織も固まらない中なので一宮JCメンバーの皆様にもご協力頂ける予定で誠にありがとうございます。それでは本日もよろしくお願いします。