昨日５月３１日は社団法人豊田青年会議所創立５０周年記念式典に６名で出席して参りました。
まず、会場の豊田市コンサートホールの会場に驚きました。図書館も入った駅前のビルで能楽堂などもあるようです。一宮市もホールを備えた駅ビルが来年完成しますので楽しみですね。
６０周年記念式典には完成が間に合わず会場とすることはできませんでしたが、６５周年や７０周年では使用されることになるのでしょうね。５年後の理事長は誰だろう…公益の事を考えると６５周年のあり方を今から考えないといけません。
と、建物にまずは驚きながらも会場のコンサートホールに入ってまたびっくり！
会場上部には大きなパイプオルガンが！そして、会場の広さも手頃でありちょうどいい大きさでした。一宮勤労福祉会館の講堂を細く長くしたような席の配置でした。
記念旗の伝達が行われました。こういった設えも先輩方から託していただいている重みがあり大変よかったです。
杉浦現理事長よりご挨拶があり、賀詞例会の時より堂々としておられ、しっかりと今後のビジョンが伝わって来ました。
社団法人豊田青年会議所歴代理事長が御登壇され、５０年の歴史を感じます。
エンディングはパイプオルガンの演奏で締め括られました。音楽を解するこころを持たない僕ですが、大変感動致しました！聞き馴染みのある「惑星」の組曲で会場は荘厳な雰囲気に包まれました。
包まれながらも、７月９日に行われます社団法人一宮青年会議所６０周年記念式典へのプレッシャーが高まって行くのを非常に感じました。他の５名の参加者もきっとそうだったと思います。
LOMによって、地域の特色によって記念式典の設えが当然違ってきます。私たちは私たちなりの一宮青年会議所らしい６０周年記念式典をしっかりと執り行って参ります。
２０１１年度上期も残すところ残り１ヶ月となりました。私たちが８月の記念事業で打ち出す「明るい豊かな地域づくり」が、７０周年そして１００周年へと繋がるべくしっかりとした組織とするために会員拡大活動が必要不可欠です。
是非とも、一宮青年会議所の魅力をお伝えいただき、一人でも多くの仲間を今月迎え入れたいと思います。拡大・交流委員会尾上委員長に任せるのではなく、私たち一人一人が先頭に立って会員拡大をしっかりと行って参りましょう！
本日もブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
